今年も 道に迷っているかもしれない認知症の方への 声かけ体験 と

認知症の方の理解とやさしいまちづくりに役立てるため

徘徊模擬訓練 を行いました。参加者は４９名 関係機関１１名でした。

訓練を年に１回実施するようになって ３回目。

徘徊模擬訓練を体験する（行う）意味・意義

　実際に体験することで認知症について考えたり学び合うことが出来る。

　慣れないことはなかなか出来ないので訓練を通じて自信をつける。

　一人だと出来ないことも人が集まったら出来る。

　共通の目的や目標をもって行うことで団結力・絆が生まれる。

　認知症や徘徊のことだけでなく防災・防犯の効果も生まれる。

今後も続けていきたいと思っています。

　　　

 

平成28年9月13日（火）にいつもの交流会だけでは行いにくい

介護福祉用具の展示・勉強会を行いました。

　　　　　　慶生会ライフサポート生野の

福祉住環境コーディネーターの杉本さんに説明していただきました。

 

　　　　　　　　　　　　　

歩行器の説明を 受けています。手すりも天井から設置してます。　最新型のベッドです。

22人の地域住民の方が参加され勉強しました。福祉用具も年々良くなって来ているので

これからもこのような展示をしていきたいと思っています。

  　第１期生 終了バッチ です！！

　７月から１０月にかけて ８回プログラムで終了した

　　　　　　　　　  第1期生（ボランティア委員）です！

　夏の暑い時も 認知症予防へ向けた運動！

                         　頑張ってます

　運動だけではなく 脳トレのラダーにも挑戦しています

１２人のメンバーで始め 終了時は１０人でしたが 楽しく取り組めました。

この１期生のメンバー（ボランティア委員）は １１月より自主活動として続けております。

来年度 ２期生を地域の方に回覧等で募集しますので ぜひ、参加してくださいね。

今年度も 昨年に続き 認知症研修のひとつとして

“まち歩き声かけ体験徘徊模擬訓練”を行いました。

 

参加者３５名

東生野地域包括支援センター・生野区社会福祉協議会・生野区保健福祉センターの

みなさんに協力してもらって昨年と比べるとレベルアップした体験ができたと思います。

ありがとうございました。

 

９月１０日（木）に東中川会館にて 認知症について正しい知識を

学ぶため 研修を行いました。４６名の参加者があり 講師の

わかりやすい説明で 楽しく勉強することが出来ました。

　“認知症になっても安心して暮らせる地域”を

めざして このような研修をこれからも続けて行こうと思っています。

１１月には２回目の“まちあるき声かけ体験”を行う予定です。