まち歩き声かけ体験 徘徊模擬訓練

今年も 道に迷っているかもしれない認知症の方への 声かけ体験 と

認知症の方の理解とやさしいまちづくりに役立てるため

徘徊模擬訓練 を行いました。参加者は49名 関係機関11名でした。

訓練を年に1回実施するようになって 3回目。

徘徊模擬訓練を体験する(行う)意味・意義

 実際に体験することで認知症について考えたり学び合うことが出来る。

 慣れないことはなかなか出来ないので訓練を通じて自信をつける。

 一人だと出来ないことも人が集まったら出来る。

 共通の目的や目標をもって行うことで団結力・絆が生まれる。

 認知症や徘徊のことだけでなく防災・防犯の効果も生まれる。

今後も続けていきたいと思っています。

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